大勢の見物客が見守る中、中心市街地に集結する各町の山車=高岡市片原町
富山県 高岡・氷見・射水 見る
北日本新聞
「高岡御車山(みくるまやま)祭」は、高岡開町の祖で加賀藩2代藩主・前田利長が、高岡城を築いた1609年、父の利家が豊臣秀吉から譲り受けた「御車」を町民に与えたのが始まりと伝えられている。通町、御馬出町、守山町、木舟町、小馬出町、一番街通、二番町の絢爛豪華な7基の山車が巡行する。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産、国重要有形・無形民俗文化財。
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