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「第5回燕三条 工場の祭典」について説明する実行委員会メンバー=22日、三条市桜木町

「第5回燕三条 工場の祭典」について説明する実行委員会メンバー=22日、三条市桜木町

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10月5~8日「燕三条 工場の祭典」過去最多103拠点

新潟日報

 県央地域の工場を開放する産業イベント「第5回燕三条 工場(こうば)の祭典」が10月5~8日に開かれる。今年は過去最多の103拠点が参加する。国内外のものづくり産地が集まる「産地の祭典」も同時に初開催する。22日に実行委員会が三条市内で記者会見し、「特に県内の人からどんどん足を運んでもらいたい」と呼び掛けた。

 工場の祭典は、三条、燕両市と燕三条地場産業振興センター、地元企業などでつくる実行委員会が主催。普段は見ることができない工場を開放し、ものづくりの現場を見学したり、体験したりできる。

 昨年からは工場に加え、農場や農園の「耕場(こうば)」と、商品を販売する「購場(こうば)」が拠点に加わった。今年は103拠点のうち、83が工場、11が耕場、9が購場となった。三条、燕両市のほか、加茂市と田上町の拠点も含まれる。

 三条ものづくり学校で開いた記者会見には、武田修美実行委員長と山田立、大沢真輝の両副実行委員長が出席。武田委員長は「県内への発信がまだまだだった。新潟県の自慢できるものの一つに燕三条のものづくりが入るような取り組みにしていきたい」と語った。

 昨年の4回目は過去最多の約3万5千人が来場したが、実行委では十分な接客ができなかったとの反省があった。今年は玄関口となるJR燕三条駅での情報発信機能を高め、イベントを通して燕三条のコアなファンをつくることを目指す。

 公式イベントとして、産地の祭典を三条ものづくり学校で開催。鋳物や漆器の富山県高岡市、漆器や眼鏡の福井県鯖江市など国内外11の産地が集まり、ワークショップや物販、トークイベントを行う。ほかにもレセプションや関連イベント、公式ツアーが予定されている。

 今年は初めて長岡造形大と連携し、学生のアイデアを工場の飾り付けに生かすほか、年間を通じて燕三条の情報発信をする人材を育てる事業も実施している。

 問い合わせは実行委事務局の燕三条地場産業振興センター、0256(35)7811。


主催者の都合や天候等により、催しの予定が変更されることがあります。ご利用の際は、主催者等に必ずご確認ください。

詳細情報

期間
2017年10月5日~2017年10月8日
会場
新潟県三条市・燕市全域
主催
「燕三条 工場の祭典」実行委員会
問い合わせ先
燕三条地場産業振興センター
【電話】0256(35)7811

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