発売に向けてラベルが貼られた「紫輝」

発売に向けてラベルが貼られた「紫輝」

長野県 伊那路

「紫輝」ヌーボー、豊潤な香り 6日発売、宮田で「まつり」

信濃毎日新聞(2014年12月4日)

 宮田村産のヤマブドウと赤ワイン用ブドウの交配種「ヤマソービニオン」で造ったワイン「紫輝(しき)」の新酒販売が6日午後0時半、村内外の酒販店で始まる。生産者や村、商工団体などでつくる村中央アルプス「山ぶどうの里」づくり推進会議は同日、飲み放題の催し「ワインまつり」を村体育センターで開く。

 村内の本坊酒造信州マルス蒸留所で醸造。所長の竹平考輝さん(50)は「夏の日照時間が短かったため酸が強いがブドウ本来の豊潤な香りがあり、フレッシュな良いワインに仕上がった」。720ミリリットル瓶で昨年より2千本多い8千本製造した。小売販売価格は1本1952円(税込み)。

 村は3月、紫輝のブランド化や消費拡大を狙い、「みやだワインで乾杯条例」を施行した。忘新年会シーズンの6日〜来年1月31日を「ワインで乾杯宣言月間」とし、賛同した村飲食店組合・村酒商組合の20店が紫輝を通常より割安で提供する。「ワインで乾杯」と書いた紫ののぼりが目印だ。

 ワインまつりは正午から。1人千円で特製グラスが付き、紫輝が当たる抽選会や特産品販売もある。問い合わせは村産業振興推進室(電話0265・85・5864)へ。

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