初滑りを楽しむ大勢のスノーボーダーやスキーヤー=たいらスキー場
富山県 砺波・南砺・五箇山 アウトドア・レジャー
北日本新聞(2014年12月8日)
二十四節気の一つ「大雪」の7日、南砺市梨谷(平)のたいらスキー場で県内トップを切り今季の営業が始まった。スキーヤーやスノーボーダー約500人が初滑りを楽しんだ。富山地方気象台は同日、富山市で初氷を観測。平年より10日遅く、昨年より9日早かった。 6日にまとまった雪が降り、積雪が1メートルを超えたため第1リフト周辺で滑走できるようになった。同スキー場によると、営業開始は例年より1週間ほど早いという。7日は無料開放され、若者や家族連れらが白銀のゲレンデにシュプールを描いていた。
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