マスコットキャラクターとスキー場が開業したことをアピールする松本久志小谷村長(前列中央)ら=8日、都内

マスコットキャラクターとスキー場が開業したことをアピールする松本久志小谷村長(前列中央)ら=8日、都内

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北アルプスのスキー場「元気です」 都内でPR、来場呼び掛け

信濃毎日新聞(2014年12月9日)

 県北部で11月22日夜に起きた最大震度6弱の地震で被災した大町市と北安曇郡白馬、小谷両村などでつくる「北アルプス3市村観光連絡会」は8日、都内で記者発表会を開いた。小谷村の松本久志村長らが出席し、3市村にある計11のスキー場は地震による影響がほぼなく、今季の営業を始めつつあるとして来場を呼び掛けた。スキーリフトの事業者らは、今季のリフト収入の一部を被災者への義援金にする計画をあらためて説明した。

 連絡会によると、11のスキー場の施設は地震による被害がほとんどなく、3市村の道路などもほぼ復旧。白馬八方尾根、白馬五竜、Hakuba47(いずれも白馬村)、栂池高原(小谷村)の各スキー場ではそれぞれ一部ゲレンデが5日以降にオープンした。

 これらのスキー場には、7日までの3日間に計7150人が来場したといい、索道事業者連絡協議会の太田具英(ともひで)会長は「まずまずの出だし」。今季の入り込み目標を「昨季の1割増」と強調した。

 発表会には大町市と小谷村のマスコットキャラクターも登場して元気さを演出。今シーズンに計画している催しなども説明した。栂池高原観光協会の郷津喜久代会長は「災害に負けることなく、元気に明るく皆さんのお越しをお待ちしています」と呼び掛けた。

 残りの7スキー場も今月20日までにはオープンする予定で、小谷村の松本村長は「雪を楽しみに来てくれることが地域住民に元気を与える」と訴えていた。

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