色とりどりの電飾が輝く安曇野の里の広場

色とりどりの電飾が輝く安曇野の里の広場

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冬の夜、温かな光の演出 安曇野・塩尻でイルミネーション

信濃毎日新聞(2014年12月10日)

 塩尻、安曇野市の各地で、イルミネーションが冬の夜を彩っている。期間を延ばしたり、昨季より電飾の数を増やしたり。まちや施設のにぎわいにつなげようという願いが込められている。9日夜も道行く人らが、温かな雰囲気を楽しんでいた。

 安曇野市豊科南穂高の観光施設「安曇野の里」の広場で、冬恒例の「Azumino光のページェント」が始まった。昨年より多い約16万個の電飾で作られた光の世界を体験できる。

 メーンの大きなツリーのほか、ハートや四つ葉のクローバー、雪だるま、えとなどさまざま。地元の重柳区の20〜40代を中心につくる実行委員会が主催し9年目。11月から休日などに準備をしてきた。

 初日の6日は、集まった家族連れやカップルらがカウントダウンして午後6時に点灯。実行委員長の会社員小林一男さん(46)は「お年寄りからお子さんまで家族で見に来てほしい」と話した。例年より1カ月延ばし、来年2月28日までの午後5〜11時に点灯する。入場無料。

 塩尻市大門一番町の商業施設ウイングロード前の街路樹18本と周辺の植栽には、昨季より約8千個多い計約4万個のLED電球が飾られた。

 イルミネーションは、市街地活性化を担う市の第三セクター「しおじり街元気カンパニー」が、日没が早い冬季に、街を飾り付け、にぎわいにつなげようと昨年に始めた。

 9日夜、買い物に訪れた自営業の男性(44)は「街の雰囲気が明るくなります」と話していた。3月上旬まで、午後5〜11時まで点灯する。

 同市広丘郷原の松本歯科大病院入り口のヒマラヤスギもLED電球1万2千個で飾られた。学生や教職員、市民らにクリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうと、22年目。高さ約16メートルで樹齢50年ほど。同大入試広報室の小沢博さん(56)は「冬の風物詩として定着してきた。いつでも入ることができるので多くの人に見に来てほしい」。来年1月14日まで、毎日午後5〜10時まで点灯する。

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