「W7系」の運転台に乗り込む運転士=JR金沢駅

「W7系」の運転台に乗り込む運転士=JR金沢駅

石川県 金沢市周辺 北陸新幹線

安全運行へ入念に 新幹線乗務員の訓練公開

北國新聞(2014年12月11日)

 来年3月14日の北陸新幹線金沢開業に向け、JR西日本は10日、金沢駅で乗務員の訓練風景を報道陣に公開した。真新しい新幹線ホームには、列車の到着を知らせる案内放送や発車メロディーが流れ、開業間近を思わせる光景が広がった。

 JR西日本は新型車両「W7系」を使った試運転を8日に始めた。10日は3編成で白山総合車両所―長野を片道約1時間半かけて7往復した。山陽新幹線で乗務経験のある運転士が途中の全駅に止まって、停止位置などを確認し、急勾配やカーブでの加減速を中心に、運転の習熟を図った。

 北陸新幹線の運行を担うJR西日本の金沢新幹線列車区では、開業までに運転士と車掌を現在の計20人から計120人に増やす。JR東日本とともに、開業前日まで試運転を繰り返す。

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