JR富山駅新幹線の高架下に整備される商業施設「きときと市場 とやマルシェ」の南側外観のイメージ図

JR富山駅新幹線の高架下に整備される商業施設「きときと市場 とやマルシェ」の南側外観のイメージ図

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富山駅商業施設は開業日オープン 名産・味覚幅広く

北日本新聞(2014年12月12日)

 北陸新幹線の開業に合わせて、JR富山駅高架下の東側に整備する商業施設「きときと市場 とやマルシェ」が、新幹線開業日の来年3月14日にオープンすることが決まった。物販・サービス、飲食など59店舗が入り、富山の名産や味覚を幅広くそろえる。同駅西側に開発中の「クラルテ」には7店舗、新幹線改札口の隣に整備する施設には4店舗が出店し、同日オープンの予定。富山の玄関口として新たな「駅ナカ」3施設が県外客らを出迎える。

 とやマルシェを運営する富山ターミナルビル(富山市桜町、岡田和久社長)などが11日、施設詳細を発表した。

 とやマルシェは延べ床面積約3100平方メートルで、3施設で最大規模。36区画に59店舗が入る。かまぼこ、ますずしなど水産加工品をはじめ、地酒、銘菓といった富山の特産を販売する店舗がそろう。回転ずしなどの飲食店も出店する。

 南側エントランスに県産スギを利用するほか、施設内には井波彫刻協同組合が制作する欄間彫刻をオブジェとして設置するなど、ハード面でも富山の魅力をPRする。

 JR西日本の「ICOCA(イコカ)」、JR東日本の「Suica(スイカ)」などの交通ICカードは、全店で利用可能とする。

 外国人観光客向けのサービスとして、無線LANサービス「Wi-Fi(ワイファイ)」を整備。海外の金融機関にも対応した現金自動預払機(ATM)も設置する。

 クラルテは2階建て延べ約1400平方メートルで、観光案内所やコンビニエンスストア、飲食店などが出店。改札横の店舗は延べ約320平方メートルで土産店などが入る。いずれも、ジェイアールサービスネット金沢(金沢市日吉町、中川博義社長)が運営する。

 11日に富山市内で会見した富山ターミナルビルの岡田社長は「富山の魅力が詰まった。多くの人に利用してほしい」と語った。

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