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福井の衆院議員、北陸新幹線へのスタンスは?

福井新聞(2014年12月16日)

 衆院選で当選した自民党政調会長の稲田朋美氏(福井1区)、自民前職の高木毅氏(福井2区)、山本拓氏(比例北陸信越ブロック)、助田重義氏(同)。4氏が北陸新幹線の県内延伸前倒しという重要課題の解決に全力を尽くす意気込みを語った。

 ―北陸新幹線は敦賀開業3年前倒しが実現できるかどうかの正念場。さらに福井開業を2年早める案も浮上しているが、どう捉えているか。

 稲田氏 敦賀までの開業3年前倒しは既定路線であり、実現に向け優先的に取り組む。それを確実にした上で、福井までの先行開業をぜひとも目指したい。そのために県民の皆さんも応援してほしい。敦賀3年前倒しを勝ち取るまでは言うな、という声もある。しかし福井にとってはすごく有利なこと。目標として掲げて一歩踏み出していきたい。

 高木氏 敦賀開業3年前倒しは年明けに政府与党ワーキンググループ(WG)で一定の答えが出せるだろう。いい感触はあるので、何としても勝ち取りたい。福井先行開業には財源や技術的な課題のほか、用地買収といった地元の対応も必要。敦賀3年前倒しを確定した上でこれら課題がクリアできれば、次のステップとして福井先行開業を進めることはいいことだ。

 山本氏 敦賀開業3年前倒しは年明けにWGの合意文書に明記される予定だが、そのときに何かプラスの文言が付くかどうかは今後詰める。その際には国、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、地元自治体、JRの役割を整理しておく必要がある。在来線の第三セクターの準備が敦賀や福井の前倒しに間に合うかどうかの合意もないと、一方的には進められない。

 助田氏 2018年福井国体、20年東京五輪が控える中、北陸新幹線の県内延伸が福井、日本の経済の起爆剤になってほしい。東海道新幹線の代替機能という見方も非常に大切で、大きな災害が懸念される中で一刻も早い(大阪までの)全線開通が必要だ。

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