ホームに設置された看板。ホタルイカ、滑川のネブタ流しなど地元の魅力をPRしている

ホームに設置された看板。ホタルイカ、滑川のネブタ流しなど地元の魅力をPRしている

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ホタルイカなど魅力をPR 滑川駅ホームに看板

北日本新聞(2014年12月23日)

 北陸新幹線開業に向け、滑川市観光協会は22日、JR滑川駅にホタルイカなど地元の魅力をPRする看板を設置した。国内外から来県する観光客に滑川の魅力を発信するのが狙いで、同協会は「1人でも多くの人に『滑川に行ってみたい』と思ってもらえたらうれしい」としている。

 看板は、青い光を放つホタルイカと、JR滑川駅からの剱岳の眺望、伝統行事「滑川のネブタ流し」の写真を使った3枚1組。1枚縦1メートル、横2メートルで、ホームに設置した。

 ホタルイカは"富山湾の神秘"と呼ばれ、富山市から滑川市、魚津市にかけての沿岸海域で見られる「群遊海面」は国の特別天然記念物に指定されている。ネブタ流しは大きなたいまつを海に流して無病息災を願う行事で、国指定の重要無形民俗文化財として受け継がれている。

 それぞれの写真にイメージカラーとして、ホタルイカは光と海洋深層水の青、剱岳は豊かな自然の緑、ネブタ流しは夕日を背景に炎を上げるたいまつのオレンジをあしらった。海外の人にも歓迎の気持ちを伝えようと、「ようこそ滑川へ」の文字を英語、中国語、韓国語でも表記した。

 同協会は新幹線開業に合わせ、来春の「ほたるいか海上観光」を前倒し実施することも決めている。廣橋和親事務局長は「海上観光も年々、海外の客が増えている。開業を生かし、国内外から観光客を呼び込みたい」と話した。

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