左から漆塗り、手描き友禅の文字盤をあしらった新モデルの機械式腕時計

左から漆塗り、手描き友禅の文字盤をあしらった新モデルの機械式腕時計

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機械式腕時計の新モデル 下諏訪の儀象堂、価格抑え小型化

信濃毎日新聞(2015年1月7日)

 下諏訪町の諏訪湖時の科学館・儀象堂は、独自に販売している機械式腕時計の新モデルを発売した。従来品より一回り小さくし、価格を抑えた。希望すれば、文字盤を漆塗りや手描き友禅にすることもできる。

 文字盤の直径は28ミリ、本体の厚さは11ミリ。価格はこれまで3万円だったが、1万9千円とした。文字盤を漆塗りにすると4万9千円、手描き友禅は3万9千円。腕時計作り体験もでき、6時間コースは本体込み2万9千円。

 ムーブメントは、オリエント時計製。漆塗りの文字盤は、長野冬季五輪のメダル制作に関わった塩尻市の蒔絵(まきえ)師、荻上文峰さんが担った。通常の文字盤の商品以外は、発注から受け取りまで約1カ月かかる。

 1997年の開館当初から機械式腕時計を販売しており、モデル変更は3回目。儀象堂の技師小林理一さん(70)は「今回は、老若男女に幅広く好まれる商品になっている」。問い合わせは儀象堂(電話0266・27・0001)へ。

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