フワフワと泳ぐミズダコの赤ちゃん=8日、福井県坂井市三国町の越前松島水族館

フワフワと泳ぐミズダコの赤ちゃん=8日、福井県坂井市三国町の越前松島水族館

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ミズダコ赤ちゃんがフワフワ 松島水族館で公開

福井新聞(2015年1月9日)

 福井県坂井市三国町の越前松島水族館で8日、ふ化したばかりのミズダコの赤ちゃんの展示が始まった。体長約1センチの稚ダコがフワフワと泳ぐ、かわいらしい姿が観察できる。

 ミズダコは体長3メートル、体重30キロほどまで成長する最大級のタコ。同館は毎年3月ごろに近くの海で交尾後の雌のミズダコを捕獲し、飼育、産卵、ふ化に取り組んでいる。母ダコは1回に数千〜数万個の卵を産む。しかし、ふ化してもほとんどは1カ月ほどで死んでしまうという。

 昨年6月に2匹の母ダコが産卵、5日からふ化が始まった。おさかな館内の特設水槽に、稚ダコ30匹を展示している。半透明の稚ダコは、小さいながらも吸盤の付いた8本の腕があり、懸命に腕を動かして水中を泳ぐ姿が来館者を癒やしている。

 稚ダコの展示は4月上旬ごろまで行う予定。

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