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観光客「縁日」でおもてなし 善光寺御開帳にぎわいイベント

信濃毎日新聞(2015年1月16日)

 善光寺御開帳(4月5日〜5月31日)に合わせ、長野市中心市街地で開く「にぎわいイベント」の内容が15日、ほぼ固まった。誘客を進める市のウェルカム長野2015実行委員会(会長・加藤久雄市長)が同日、市内で開いた会合で内容を確認した。「『ご縁』を結ぶまち。市民みんなでおもてなし」をテーマに、門前町ならではの「縁日」のにぎわいになぞらえ、多くの観光客にまち歩きを楽しんでもらう。

 各種イベントの主な会場は、表参道(中央通り)や中心市街地のセントラルスクゥエア、TOiGO(トイーゴ)、長野駅前など。

 3月29日の善光寺本堂前に立てる回向柱(えこうばしら)の受入式では、観光客600人が行列に加わる。4月4日のオープニングパレードは、3月に整備を終えるJR長野駅善光寺口駅前広場を出発。牛を先頭に音楽隊や高校バトン班など千人規模で沿道を盛り上げる。

 多くの観光客を見込む大型連休の4月29日には、県内の和太鼓団体が共演する「表参道和太鼓祭り」や諏訪大社御柱祭の模擬御柱曳行(えいこう)体験、往年の名車約50台を表参道に並べる「ノスタルジックカーショー」などを計画。長野市篠ノ井地区による大獅子の奉納(5月17日)もある。

 ほかにも市内20地区による伝統芸能の披露や、参拝前に善光寺の成り立ちを学ぶ「活弁士による善光寺縁起の紹介」、松本城(松本市)から旧善光寺街道を1日で走破する「善光寺街道ウルトラ・オリエンテーリング」(5月9日)などを予定。加藤市長は会合で「観光客をしっかりお迎えし、来年以降の大きな足掛かりになるよう大成功させたい」と述べた。

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