駒ケ根観光協会が今冬から力を入れる各種観光商品のPRチラシ

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千畳敷の「ピンチをチャンスに」 新たな魅力で駒ケ根をPR

信濃毎日新聞(2015年1月17日)

 駒ケ根市の駒ケ根観光協会は、駒ケ根高原をガイドと一緒にスノーシュー(西洋かんじき)で散策したり、マイカーで市内を巡って食や温泉、ものづくり体験を楽しんだりする新たな観光商品の販売を始めた。地域の一大観光拠点、中央アルプス千畳敷と同高原を結ぶ「駒ケ岳ロープウェイ」が、倒木や雪崩の影響で昨年12月から運休。運行再開の見通しが立たない中、千畳敷だけではない駒ケ根の魅力をアピールする。

 スノーシュー散策は、今月25日〜3月15日の毎週日曜午前9時、家族旅行村に集合。NPO法人南信州山岳ガイド協会会員と4〜5時間かけて歩く。雪化粧した樹木や動物の足跡、鳥のさえずりなども楽しむ。マイカーツアーは、イチゴ狩りや食事、温泉、スイーツなどを組み合わせる。手織り機や花のアレンジ、手作りジュエリーといった体験プランも用意するなど、女性目線で企画したという。

 ロープウエーは普段は通年営業し、千畳敷には冬季も登山者や観光客らが訪れる。運行する中央アルプス観光(駒ケ根市)によると、今月16日現在、通信線に生じた不具合の復旧見通しが立たず、再開時期は依然未定という。

 影響で同観光協会は、千畳敷の冬恒例の「純白の結婚式」を今年は2月から4月に延期した。小原恒敏会長(73)は「ピンチをチャンスにしたい」と説明。今回の商品企画は「ロープウエーに頼るだけではない観光を」と以前から温めていたという。駒ケ根の隠れた魅力を地元の観光関係者にも伝え、誘客の機運を盛り上げたいとする。

 各種ツアーの詳細は、駒ケ根観光協会ツアーデスク(電話0265・81・7700)へ。

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