上越妙高駅の開業イベントで使われるヤマザクラの枝の伐採作業=22日、佐渡市

上越妙高駅の開業イベントで使われるヤマザクラの枝の伐採作業=22日、佐渡市

新潟県 佐渡 北陸新幹線 花・紅葉

もてなしの花晴れの日彩れ 佐渡で桜の枝伐採

新潟日報(2015年1月23日)

 3月14日の北陸新幹線開業まであと50日。佐渡市竹田地区では22日、上越妙高駅(上越市)での開業イベントで飾られるヤマザクラの枝の伐採作業が行われた。

 イベントは官民でつくる新幹線まちづくり推進上越広域連携会議が主催し、3月14、15の両日、開かれる。連携して観光PRに取り組む上越、柏崎、妙高、十日町、佐渡の各市から集めたヤマザクラなど4種類の桜の枝約100本を集めてオブジェを作り、駅舎内の「もてなしドーム」に飾る。温度管理ができる室内に保存し、イベント当日に満開になるようにする。作業は24日まで各地で行われる。

 佐渡市の作業では、オブジェ造りに携わる植物採集家西畠清順さん(34)=兵庫県在住=が地元の了解を得て形の良い長さ5~6メートルの枝を数本選び、地元住民と協力し電動ノコギリなどを使って切り取った。

 作業を手伝った園芸業者でヤマザクラの近くに住む計良孝行さん(70)は「愛着のある桜が新幹線の開業を彩るとは思わなかった。立派に飾ってほしい」と開業を心待ちにしていた。

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