見物客が見守る中、実演されたアンコウのつるし切り=25日、糸魚川市

見物客が見守る中、実演されたアンコウのつるし切り=25日、糸魚川市

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見て食べて 冬の味覚に大満足 糸魚川で「あんこう祭り」

新潟日報(2015年1月26日)

 糸魚川市の冬の味覚を代表するアンコウを味わう「日本海・糸魚川荒波あんこう祭り」(同祭り実行委員会主催)が25日、同市本町通りで開かれた。アンコウの「つるし切り」の実演やあんこう汁の販売があり、市内外から訪れた多くの観光客らでにぎわった。

 つるし切りでは、糸魚川魚市場の職員が、重さ約30キロのアンコウを包丁で手際よくさばいた。「あん肝は今が一番大きくておいしい」と解説を加えながら肝や胃、卵巣などを豪快に切り分けていくと、見物客から驚きの声が上がった。

 会場では、1200人分のあんこう汁が1杯500円で振る舞われた。湯気が立ち上る大鍋の前には、うまみの詰まったあんこう汁を求める人たちで長い列ができた。

 祭りに訪れるのは4回目という上越市の高橋夕香さん(52)は「この時期になると食べたくなる。具もたっぷりでおいしかった」と話していた。

 あんこう祭りは、2月1日に糸魚川市外波の親不知ピアパーク、8日に同市能生小泊のマリンドリーム能生でも開かれる。

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