氷に穴を開けて厚さを調べる組合員たち=28日、中綱湖

氷に穴を開けて厚さを調べる組合員たち=28日、中綱湖

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中綱湖の穴釣り2季ぶり解禁 大町の漁協、氷の厚さ確認

信濃毎日新聞(2015年1月29日)

 大町市の青木湖漁業協同組合は28日、全面結氷している中綱湖(同市平)の氷の厚さを調べ、人が乗っても安全な状態と確認されたため、29日にワカサギの穴釣りを解禁することを決めた。解禁は2季ぶり。組合員たちは、氷が薄い北側と南側の氷上に立ち入り禁止を示す棒を置くなど、太公望を迎える準備をした。

 中綱湖の穴釣りは冬の風物詩だが、近年は暖冬傾向で氷が厚くならず、2007〜12年と14年はできなかった。

 この日、組合員6人は、立ち会いの警察官2人と湖の中ほどまで歩いて氷に穴を開けた。約15センチの氷の上に、氷のように固まった雪が約30センチあった。組合長の太谷正祥(ただよし)さん(78)=同市平=は、「十分な硬さで13年よりも状態はいい。解禁できて本当にうれしい」と話していた。

 穴釣りは午前8時から午後4時まで。東岸の公民館前が入り口。遊漁料は1日千円で、現場の組合員から購入する。釣り具や穴を開ける道具の貸し出しはしない。2月下旬まで楽しめる。

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