お神酒で口を清め、赤飯を味わう参列者=かほく市高松の額神社

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赤飯かみしめ防火誓う 高松で鎮火祈願祭

北國新聞(2015年2月6日)

 高松自治文化協会の鎮火祈願祭は5日、かほく市高松の額神社で営まれ、住民約100人が赤飯を一口ずつかみしめ、防火の決意を新たにした。

 協会によると、高松地区では、藩政期に起こった大火を教訓として毎年2月5日に、赤飯を食べる風習が伝えられている。1868(慶応4)年に赤飯を酒に代えたところ、翌年に再び大火が発生したため、赤飯に戻したという。

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