「黒部ワンコイン・フリーきっぷ 楽駅停車の旅2015春編」は従来より拡充して実施される。写真はにぎやかに行われた「2014秋編」の出発式=昨年9月13日、富山地鉄電鉄黒部駅

「黒部ワンコイン・フリーきっぷ 楽駅停車の旅2015春編」は従来より拡充して実施される。写真はにぎやかに行われた「2014秋編」の出発式=昨年9月13日、富山地鉄電鉄黒部駅

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新幹線記念、平日もOK 黒部ワンコイン・フリーきっぷ楽駅停車の旅

北日本新聞(2015年2月21日)

■3月14日スタート あいの風・バスも対象

 富山地方鉄道の黒部市内区間が1日500円で乗り放題となる「黒部ワンコイン・フリーきっぷ(くろワン) 楽駅停車の旅2015春編」が3月14日から、従来より拡充してスタートする。これまでは土、日曜と祝日のみだったが、北陸新幹線とあいの風とやま鉄道の開業記念として、来月は31日まで毎日実施する。春編の期間中は富山地鉄のほか、あいの風とやま鉄道やバス路線にも対象を広げる。春編は4月19日まで。

 くろワンは公共交通の利用を促進し、歩いて暮らせるまちづくりが狙い。富山地鉄が北陸新幹線開業後の2次交通として重要な役割を果たすことも想定し、沿線沿いの魅力を発信するイベントも合わせて企画してきた。

 今回、公共交通を「わが町の足」として、住民に意識をより高めてもらおうと、新幹線開業日の来月14日から同31日まで平日も期間に含む。富山地鉄以外にも、あいの風とやま鉄道の黒部市内区間、新幹線駅と市街地を結ぶ新規バス路線「新幹線市街地線」、あいの風とやま鉄道の黒部、生地両駅と富山地鉄の電鉄黒部駅を経由する「生地三日市循環線」が対象となる。

 4月は従来通り土、日曜、祝日のみ。富山地鉄沿線沿いのまち歩きやサイクリング、スタンプラリーなどを予定している。実行委員会事務局の黒部まちづくり協議会は「利用期間や対象の公共交通も増えて利便性が高まるので、多くの人に乗ってもらいたい」としている。

 黒部ワンコイン・プロジェクト実行委員会と富山地鉄主催、同協議会主管、北日本新聞社など共催。実行委は1月、総務省の「ふるさとづくり大賞」で団体表彰を受けた。

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