臨時快速列車「ありがとう信越線」を写真に収める乗客ら=1日、JR長野駅

臨時快速列車「ありがとう信越線」を写真に収める乗客ら=1日、JR長野駅

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信越線、臨時列車に名残惜しむ 長野―直江津間で7・8日も

信濃毎日新聞(2015年3月2日)

 JR東日本長野支社(長野市)は1日、北陸新幹線(長野経由)金沢延伸開業に伴い経営分離される信越線長野―直江津間で、臨時快速列車「ありがとう信越線」を運行した。定員の370席余はほぼ埋まり、鉄道ファンらが写真を撮るなどして名残を惜しんだ。

 長野新幹線開業前に上野―長野間を特急あさまとして運行し、現在は信越線長野以北を定期列車として走っている189系の車両を使用。長野発着で片道2時間ほどかけて往復した。車内には旧国鉄時代の路線案内図を掲示した。

 長野駅に到着すると、乗客らは次々と車両を撮影。横浜市の会社員伊東和昭さん(51)は「名残惜しいが、写真も撮れていい記念になった」と喜んでいた。

 長野―直江津間は新幹線延伸開業の14日、第三セクターしなの鉄道(上田市)などに経営移管される。

 臨時列車は7、8日にも運行されるが、両日の便とも今のところ満席という。

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