おいらん役に決まった左から近藤歩夢さん、山岡すみれさん、榊真梨さん、本田菜生さん=1日、燕市

おいらん役に決まった左から近藤歩夢さん、山岡すみれさん、榊真梨さん、本田菜生さん=1日、燕市

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優美に歩きたい 4月19日燕で開催 おいらん道中主役決定

新潟日報(2015年3月3日)

 4月19日に燕市分水地区で行われるイベント「第73回分水おいらん道中」の主役である、おいらん役の最終審査会が1日、分水福祉会館で開かれた。全国から応募のあった70人のうち、燕市の2人を含む20代の女性4人が選ばれた。

 おいらん道中は、大正時代に地元有志が花見客のために行った仮装行列が始まりとされる。この日は書類審査に合格した18人が参加し、重い衣装で計3キロを歩く体力があるかや、着物が似合うかなどを非公開で審査された。

 選ばれたのは、行列に参加する3人が信濃太夫役に横浜市の弁護士秘書近藤歩夢さん(23)=燕市出身=、桜太夫役に燕市の会社員山岡すみれさん(22)、分水太夫役に石川県加賀市の会社員榊真梨さん(25)。写真撮影に応じる染井吉野太夫役は燕市の大学職員本田菜生さん(26)に決まった。

 近藤さんは「練習を一つ一つ大切に、期待に添えるようにしたい」、山岡さんは「小さいころからなりたかった。すてきな姿で歩けるよう頑張りたい」、榊さんは「石川県出身でご縁をいただき感謝している」、本田さんは「一番近くで見られるおいらん。精いっぱい務めたい」とそれぞれ抱負を語った。4人は本番まで3回、「外八文字」と呼ばれるおいらん道中独特の足運びなどを練習する。

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