地図に店舗のバリアフリー情報などが表示されるアプリ

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長野中央通り、身障者も楽しく 情報検索アプリ完成

信濃毎日新聞(2015年3月12日)

 長野市のNPO法人「ヒューマンネットながの」が、善光寺御開帳(4月5日〜5月31日)に訪れる身体障害者や高齢者らが観光を楽しめるようにと、中央通り沿いを中心とした観光情報やバリアフリー情報などを調べられるアプリケーション(応用ソフト)を作った。

 名前は「ユニバーサル観光マップアプリ」。パソコンやタブレット端末などにダウンロードして使える。多目的トイレや、障害者優先の駐車場などが電子地図上に示され、衛星利用測位システム(GPS)で現在地を割り出して経路案内をしてくれる。商店やホテルの場所も検索でき、スロープの有無など細かな情報も知ることができる。

 長野高専(長野市)の学生や、信州大教育学部付属長野小学校(同)の児童らを含む約20人でつくるプロジェクトチームが、約2年間かけて作った。中央通りの飲食店や土産物店、宿泊施設などを調査。信号の時間の長さや、石畳やアスファルトなどの道路情報も現地に出向いて調べた。

 アプリを手掛けた「ヒューマンネットながの」理事の川崎昭仁さん(41)は「御開帳の時期は混み合うことが予想される。障害者や高齢者だけでなく、小さな子がいる家族旅行にも役立つ」と話している。

 アプリは専用サイト(http://unip.info)からダウンロードできる。

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