松本市四賀地区で顔を出したフクジュソウ

松本市四賀地区で顔を出したフクジュソウ

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お目覚めフクジュソウ 松本・四賀で14日から「まつり」

信濃毎日新聞(2015年3月12日)

 14日から恒例の「福寿草まつり」が始まる松本市四賀地区赤怒田(あかぬた)のフクジュソウ群生地で、黄色い花が顔を出し始めた。昨年は2月に例年にない大雪があり、3月1日の開幕時は群生地が雪に覆われ、花を見るのは難しかった。今年はすでに雪はおおむね解け、14日のオープニングイベントには見ごろとなりそうだ。

 まつりは、市四賀観光協会などでつくる実行委が主催。実行委によると、群生地には数十万株が自生しており、遊歩道を歩いて散策できる。フクジュソウは日が当たると花が開くため、実行委は「天気のいい日の昼の時間帯が見ごろ」としている。

 群生地では11日、写真愛好家が時折訪れ、シャッターを切っていた。その1人、松本市県の松村佳世子さんは「もう少し雪と一緒に撮りたかったが、花が思ったよりよく咲いていて良かった」と話した。

 オープニングイベントは午前10時15分から。屋外の特設ステージで四賀小学校児童による金管バンドの発表、地元住民らによる太鼓やアルプホルンの演奏がある。まつりの期間中はフクジュソウの鉢植えや白あん入りの福寿草まんじゅうなどを販売する。フクジュソウを題材にした写真コンテストもある。まつりは24日まで。問い合わせは実行委事務局(電話0263・64・4447)まで。

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