県内観光の新たな「情報発信基地」となる立山・黒部アルペンルートの玄関口・立山駅

県内観光の新たな「情報発信基地」となる立山・黒部アルペンルートの玄関口・立山駅

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立山駅を情報発信基地に 立山黒部貫光

北日本新聞(2015年3月20日)

 立山黒部貫光(富山市桜町、佐伯博社長)は、北陸新幹線開業に合わせ、立山・黒部アルペンルートの玄関口となる立山駅(立山町千寿ケ原)で、県内各観光地のPRに乗り出す。立山駅は年間50万人以上の観光客が訪れる観光・交通拠点。県内観光の新たな「情報発信基地」として各市町村と連携して伝統芸能やゆるキャライベントなどの催しを企画し、観光客に富山の多彩な魅力をアピールする。

 立山・黒部アルペンルートの2014年の入り込み数は90万9千人。近年は海外からの観光客が増え続け、世界的にも高い知名度を誇る観光スポットとなっている。同ルート出発点の立山駅は、長野県側から同ルートを通過して来た人を含め、年間50万人以上が利用しているとみられる。

 立山黒部貫光は、同ルートの高い集客力を県内全域の観光振興につなげるため、立山駅前のスペースを「県内市町村観光PR広場」と名付け、各自治体や観光協会に開放。イベント運営にも協力する。

 既に砺波、小矢部、氷見、立山、上市の5市町が伝統芸能の披露やゆるキャライベント、物産販売、パンフレット配布など、シーズンを通しての催しを企画。同ルート開通直後の4月18、19日には、砺波市と連携し「プリンセスチューリップ」による、となみチューリップフェアのPRイベントを予定する。

 立山黒部貫光の永崎泰雄常務は「県内の各観光地と一緒に魅力を発信することでリピーターを確保し、新幹線開業効果を全県に広げたい」と話している。 (経済部・湯浅晶子)

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