柿木館長(右)から記念品を贈られる上禰さん夫婦=28日、福井市の福井県ふるさと文学館

柿木館長(右)から記念品を贈られる上禰さん夫婦=28日、福井市の福井県ふるさと文学館

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福井県ふるさと文学館 開館2カ月で入場2万人

福井新聞(2015年3月29日)

 福井市の福井県ふるさと文学館の入館者数が28日、2万人を突破した。2月1日の開館から約2カ月での節目となり、同館でセレモニーが行われた。

 2万人目となったのは、同市の上禰(じょうね)登喜男さん(58)、恵子さん(56)夫婦。「以前の展示内容が面白くて、主人を連れてきた」(恵子さん)という。2人は柿木孝勇館長から、同市出身の作家中村理聖(りさと)さんの単行本などの記念品が贈られた。

 読書好きの登喜男さんは仕事に忙しく、ふるさと文学館を訪れるのは初めて。「節目の来場者ということで驚いた。この機会にじっくり中を見て回りたい」と話し、夫婦仲良く館内を見学した。

 同館は県立図書館の一部を改修しオープン。本県ゆかりの作家約30人の作品や資料などを展示している。

 5日までは開館記念特別展として、福井市出身の芥川賞作家で同文学館特別館長の津村節子さんと、夫で作家の故吉村昭さんを特集。吉村さんの代表作「戦艦武蔵」の直筆原稿が展示されている。武蔵とみられる船体がフィリピン沖の海底で発見されたこともあり、注目を集めている。

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