歩道脇に並べられた糸魚川を代表する岩石(糸魚川市)

歩道脇に並べられた糸魚川を代表する岩石(糸魚川市)

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岩石の産地、糸魚川PR 歩道脇にヒスイ、薬石

新潟日報(2015年3月31日)

 糸魚川市は、市中心部に地元で採取した岩石17種類を設置した。JR糸魚川駅北口前から海岸に向かう歩道沿いで、観光客らに国内有数の岩石産地である糸魚川をアピールし、ジオパークへの関心を高めてもらう狙いだ。

 同市大町2の駅前海望公園脇の歩道沿い約70メートルにわたり、特産のヒスイをはじめ、茶色のしま模様が特徴の薬石など岩石17種類24個を並べた。

 糸魚川を代表する山や名所を形成する岩石もそろえ、黒姫山の石灰岩や親不知の断崖の凝灰角礫(れき)岩、雨飾山(あまかざりやま)のヒン岩などを展示している。

 すべて地元産で、5億年前のヒスイから千年前の安山岩まで年代順に並べた。多くの石は切断や研磨を施し、切断面から模様など石の違いが一目で分かる。石灰岩はサンゴの化石も確認できる。それぞれの石には特徴などを解説するプレートも付けた。

 糸魚川市のフォッサマグナミュージアムは「石といっても名前や年齢があり、それぞれ異なる。5億年の歴史を石で感じ取ってもらいたい」と話している。

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