北陸新幹線の長野駅ホームに設置された県産材を使ったベンチ

北陸新幹線の長野駅ホームに設置された県産材を使ったベンチ

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長野駅新幹線ホームに木製ベンチ 県産材53種類を組み合わせ

信濃毎日新聞(2015年4月8日)

 JR東日本長野支社(長野市)は、長野駅の北陸新幹線(長野経由)ホームに計53種類の県産材を使った木製ベンチ6台(1台当たり3脚)を新たに設置した。同支社長野建築技術センターは「県内外の観光客らに信州の樹種の豊富さ、色や手触りの違いを肌で感じてほしい」とアピールしている。

 長さ40センチ余のさまざまな種類の木の板を組み合わせ、座面や背もたれ、荷物置きを仕上げた。使用した県産材はシナノキ、コウヤマキ、ナナカマドなどで、板の隅に平仮名で樹種名の焼き印を押してある。

 新幹線金沢延伸に合わせ、同支社などが長野駅で展開する信州の魅力発信プロジェクト「信州100stories(ストーリーズ)」の一環。有賀建具店(伊那市)が、ホームにもともとあり、県産カラマツを使った同じデザインのベンチを改良して作り、3月上旬に設置した。

 7日、母親と一緒に新幹線ホームを訪れた都内の看護師、塚原沙織さん(28)はベンチに座り「表面が滑らかで良い手触り。プラスチックのベンチと違って温かみがある」と話していた。

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