天井部分から桜が見えるパノラマバス=富山市内(魚眼レンズ使用)

天井部分から桜が見えるパノラマバス=富山市内(魚眼レンズ使用)

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アルペンルートにパノラマバス ガラス張りの天井で視界広々

北日本新聞(2015年4月10日)

 立山黒部貫光は9日、16日の立山黒部アルペンルート全線開通から運行する立山高原バス特別仕様車両「E~SORA(い~そら)立山パノラマバス」を報道向けに公開し、富山市内を走る試乗会を開いた。天井部分をガラス張りに、窓を大きなガラスに改造。立山の景色をより楽しめるよう印象付け、北陸新幹線開業効果を高める狙いだ。

 バスの名称には「エンジョイ」「エキサイティング」など七つの意味が込められている。車体は青空をイメージしたロイヤルブルーで、「七曲(ななまがり)道路」を表現したラインを描いた。全長12メートル、高さ3・5メートル、全幅2・5メートルで、定員37人。設計から1年半を経て3月に完成した。

 試乗会では大勢の報道関係者を乗せ、松川沿いを走行。たくさんの窓から光りが入り込む車内は明るく、天井の窓からも満開の桜や青空がのぞいた。

 16日から28日までは団体客専用で1日2往復、29日以降は個人客用の1往復を合わせて計3往復する。利用料金は乗車区間の運賃に別途、片道500円。要予約。

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