相川支所と一体で整備されたバスロータリーは、観光循環バスの発着点となる

相川支所と一体で整備されたバスロータリーは、観光循環バスの発着点となる

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佐渡金山周辺をバスで巡ろう

新潟日報(2015年4月12日)

 佐渡金山と周辺を巡る観光客の利便性を高めようと、佐渡市は21日から、相川地区で観光循環バスの運行を始める。同市による初めての試みで、社会実験として8月末まで土日を中心に走らせる。北陸新幹線開業で上越から佐渡を経由し、新潟へ渡る観光ルートができたことを追い風に、誘客につなげたい考えだ。

 金山周辺は狭い道や坂道も多く、駐車場の台数が限られる施設もある。一度に多くのスポットを回るには、やや不便な面もあった。

 バスは市相川支所を起点に、専用の停留所を含めた延べ12カ所を約30分で周回する。始発が午前9時半で、午後4時の最終便まで10便を運行する。

 運行開始日は、佐渡汽船小木-直江津航路の新造船「あかね」就航の日に合わせた。市観光振興課は「世界遺産登録を見据える佐渡金山周辺のまち歩きを楽しむことで、魅力を知ってもらいたい」と力を込める。

 8月31日までの土日祝日に運行。運賃は均一で200円。1日乗り放題のフリーパスは大人500円(小学生以下250円)で、千円で5人まで1日乗り放題となる「家族パス」も売り出す。

 乗車券は、相川支所にある新潟交通佐渡の相川観光案内所と地区内の旅館やホテルで販売する。

 フリーパス、家族パスを購入すれば、商店街を中心とした飲食店での割引や、各施設での入館料割引などのサービスを受けられる。

 問い合わせは市観光振興課、0259(63)5116。

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