船上で花見や舞などを楽しみ、帰港する参加者たち=12日、小浜市川崎1丁目 クルージングを終え、船から降りる客を見送る板谷社長(左)ら=12日、福井県小浜市川崎1丁目

船上で花見や舞などを楽しみ、帰港する参加者たち=12日、小浜市川崎1丁目 クルージングを終え、船から降りる客を見送る板谷社長(左)ら=12日、福井県小浜市川崎1丁目

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若狭町・神子の山桜を海から堪能 遊覧船で若狭湾めぐり

福井新聞(2015年4月14日)

 遊覧船に乗り若狭湾をクルージングし、福井県若狭町の常神半島にある通称「神子(みこ)の山桜」を見るイベントが12日、小浜市で開かれた。参加者は桜を楽しみながら、船上で子どもたちの舞や茶会などを堪能した。

 同市阿納の旅館「いたや」が、地元周辺の魅力を知ってもらおうと毎年開いており4回目。県内外から訪れた常連客ら100人が参加した。

 午前11時ごろ、同市川崎1丁目の若狭フィッシャーマンズワーフで遊覧船「第二わかさ」に乗船した。船は内外海半島にある景勝地「蘇洞門(そとも)」を通り、常神半島まで進んだ。

 神子の山桜の前で停船すると、地元の女子児童が阿奈志神社(同市奈胡)に奉納される豊栄舞(とよさかまい)を披露した。同旅館の板谷清隆社長(65)は、抹茶をたてて参加者に振る舞った。午後2時ごろに帰港した。

 京都府舞鶴市の浜田千代乃さん(77)は「船からの花見に加えて、舞やお茶などでもてなしてくれたので楽しかった。また小浜に来たい」と満足した様子だった。

 板谷社長は「若狭の隠れた宝をたくさんの人に知ってもらいたくて続けている。今回は満開の桜は見られなかったが、お客さまの笑顔が励みになる」と話していた。

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