郷土料理のバイキング。これから山菜の季節を迎え、春の旬が味わえる=津南町中深見の「ごっつぉ市」

郷土料理のバイキング。これから山菜の季節を迎え、春の旬が味わえる=津南町中深見の「ごっつぉ市」

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大地の恵み食べ放題 津南の農家レストラン 日本ジオパークをPR

新潟日報(2015年4月14日)

 津南町中深見の農家レストラン「ごっつぉ市」は4月から、地域ならではの味をバイキングで味わえるランチを始めた。地元・苗場山麓地域の日本ジオパーク認定を機に、食を通した地域の魅力発信に力を入れる。

 ごっつぉ市は秋山郷の入り口に立地し、目の前に沖ノ原台地のダイナミックな段丘崖がそそり立つ。ジオパークの要素である縄文文化は豊かな自然の恵みが支えたとされており、バイキングは「ジオのおくりもの」と名付けた。

 農家の女性でつくる「段丘風の郷生産組合」が経営し、地元食材を中心に全品手作り。新たに始めたバイキングは週末祝日限定で、雪下にんじんの生サラダ、フキノトウのてんぷら、ポトフ、煮菜など15品程度を並べる。肉や魚メニューも提供する。

 代表の富沢春江さん(66)は「豪雪地はマイナス面が強調されるが、雪のおかげでおいしいものが採れる。素材のおいしさを味わってほしい」とPR。十日町市から訪れた高橋一馬さん(67)は「地場の食材に特化しているのがいい」とコシヒカリのご飯をおかわりしていた。

 営業は午前11時半~午後2時。バイキングは1200円(小学生700円、幼児無料)。水曜定休。5月3日から農産物直売所も開店する。問い合わせは、025(765)5715。

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