散り始めた桜並木を歩く女性たち=氷見市中心部

散り始めた桜並木を歩く女性たち=氷見市中心部

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優美に練り歩く 氷見・まるまげ祭り

北日本新聞(2015年4月18日)

 丸まげに着物姿の独身女性が幸せな結婚を願う「まるまげ祭り」が17日、氷見市中心部であり、色鮮やかに着飾った県内外の女性43人が桜舞うまちを練り歩いた。

 祭りは江戸時代に氷見の芸妓(げいぎ)が幸せな結婚を願い、丸まげを結って千手寺(幸町)に参拝したことが由来とされる。女性たちはみこしや稚児行列に先導され、寺まで約1時間半かけて歩いた。沿道では大勢の市民や観光客が、優雅な姿を見守った。

 丸まげ姿で歩いた砺波市の会社員、村岸玲依さん(23)は「普段着物を着ないので新鮮だった。素敵な人と結婚したい」と話した。

 氷見市観光協会の女性会員でつくる「ひみ凰(おおとり)の会」(谷内和子会長)は、石川県七尾市の一本杉通り振興会の女性会員5人を招待。「凰の会」が七尾市の「花嫁のれん展」に出品したことが縁となり、七尾市の独身女性2人も行列に加わった。

 氷見市内では「ごんごん祭り」も始まり、朝日本町の上日寺から国道415号までの道路沿いに100店以上の露店が並んだ。18日まで。

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