黒部平で披露した雪中行軍

黒部平で披露した雪中行軍

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恒例の武者行列で開通祝う 黒部ダムや大町練り歩く

信濃毎日新聞(2015年4月20日)

 北アルプスを貫いて大町市と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルートの開通を祝う恒例の武者行列が19日、黒部ダムや同市商店街などであった。県内外から応募した男女約30人が甲冑(かっちゅう)や着物姿で練り歩き、観光客らを楽しませた。

 同市観光協会などでつくる実行委員会の主催。武者行列は、厳冬の立山を越えたという戦国武将佐々成政軍団の故事にちなみ、30年以上前から続いている。一行はこの日、トロリーバスとケーブルカーを乗り継いで黒部平まで行進。残雪の立山連峰を背に、「えいえい、おう」と威勢良く勝ちどきを上げた。途中、驚いた外国人客から記念撮影を頼まれる場面もあった。

 武者行列に参加した富山市の会社員、片岡憲吾さん(28)は「甲冑姿で歩ける機会はめったにない。約20年ぶりの黒部ダムでいい思い出ができた」と話していた。

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