寺院に出掛けて体験する「朝のお勤め」のイメージ。「星のや京都」のプログラムに盛り込んだ

寺院に出掛けて体験する「朝のお勤め」のイメージ。「星のや京都」のプログラムに盛り込んだ

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星野リゾート「脱デジタル」プラン 軽井沢「星のや」など3施設

信濃毎日新聞(2015年4月23日)

 星野リゾート(北佐久郡軽井沢町)は、スマートフォンやパソコンといったデジタル機器から解放され、疲労やストレスを和らげる2泊3日の滞在プログラム「脱デジタル滞在」を、「星のや」ブランドの宿泊施設で始めた。滞在中は「デジタル断ち」し、忙しい日常から隔絶された空間で心身のリフレッシュを目指す。

 「星のや」の軽井沢(軽井沢町)、京都(京都市)、竹富島(沖縄県竹富町)の3施設で展開。まず到着時に携帯電話やパソコンなどデジタル機器を預かる。

 軽井沢では、デジタル機器の常用から起こる体の疲労をスパで施す指圧で和らげるほか、夜明けの森へトレッキングに出掛け、視界が制限されたほの暗い道を集中力を高めて歩いて五感を研ぎ澄ます。温泉水中での指圧や、草木の香りを楽しむ「聞香(もんこう)」などのメニューがあり、料金(宿泊代別)は5万8千円。

 京都では、早朝に寺院へ「朝のお勤め」に向かい、日常の喧騒(けんそう)から離れて読経や座禅を体験。香りに集中して五感を研ぎ澄ます聞香体験や、はり・きゅう、マッサージの施術などを提供する。竹富島では、浜辺でのボルダリング体験で自分自身と向き合い、沖縄の聖地、御嶽(ウタキ)を巡って神聖な雰囲気に触れるプログラムもある。

 星野リゾートの担当者は「もともと星のやは『現代を休む日』をコンセプトにしている。デジタルに触れない時間でリフレッシュしてほしい」と話している。

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