新商品の「干し真鱈」と「いご草」

新商品の「干し真鱈」と「いご草」

新潟県 村上・胎内 グルメ 特産

粟島の恵み堪能して 干し真鱈 いご草 直売所で2日から販売

新潟日報(2015年4月28日)


 粟島で捕れた海産物の加工品などを販売する粟島浦村の直売所「ばっけ屋」は、新商品の「干し真鱈(まだら)」と海藻の「いご草」を島開きの5月2日から販売する。海産物を生かした6次産業化の一環で、将来は島外での販売も目指す。

 いずれの商品も粟島浦漁業協同組合が水揚げした海産物を、粟島水産加工協同組合が加工した。

 干し真鱈は2月に捕れた良質のマダラを、3月に寒干しした。水で戻し、煮付けにして食べる。一袋250グラムで500円(税込み)。

 いご草は島に群生する糸状の希少な海藻エゴノリを乾燥させて作った。鍋で煮て溶かし、さらに冷やして固め、郷土料理「いごねり」として親しまれている。ミネラル分が多く健康に良いとされる。1袋50グラムで500円(税込み)。

 本年度の売り上げが好調なら来年度以降、東京・表参道にある県のアンテナショップ新潟館ネスパスで販売する予定だ。

 直売所を管理運営する林清治さん(66)は「島にある昔からの味を外に発信することで、漁業の活性化につながればうれしい」と話している。

 問い合わせはばっけ屋、0254(55)2130。

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