諏訪大社上社の御柱祭で使うのとほぼ同じ大きさの柱は木遣りの合図で動きだし、善光寺表参道を進んだ=29日午前11時28分、長野市問御所町

諏訪大社上社の御柱祭で使うのとほぼ同じ大きさの柱は木遣りの合図で動きだし、善光寺表参道を進んだ=29日午前11時28分、長野市問御所町

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活気つなげ「御柱」曳行 諏訪大社の氏子、長野でPR

信濃毎日新聞(2015年4月30日)

 善光寺御開帳に合わせて長野市街地で開催中のイベント「日本一の門前町大縁日」(ウェルカム長野2015実行委員会主催)で29日、来年の諏訪大社御柱祭を広く知ってもらおうと、諏訪大社上社の茅野市の氏子らが本物の御柱とほぼ同じ大きさのモミの巨木を曳行(えいこう)した。観光客も「よいさ」の掛け声で綱を引き、大型連休の善光寺表参道は一層のにぎわいに包まれた。

 柱は直径約1メートル20センチ、長さ約14メートル、重さ約4トン。茅野市湖東、北山、米沢地区の若手の氏子らでつくる「三友会」の会員約230人が参加し、歩行者天国になった表参道を、長野市問御所町の「TOiGO(トイーゴ)」前から北へ約200メートル進んだ。

 氏子らは、柱に付いたV字形の「メドデコ」に乗り、沿道の観光客も綱を握った。群馬県渋川市の会社員片岡千恵さん(50)は「御柱祭は一度は行きたいと思っていた。長野市で見ることができ、良い思い出になりました」。三友会会長の両角力さん(50)=茅野市湖東=は「一人でも多くの人に来年の御柱祭に来てほしい」と話していた。

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