長野市の中央通りを彩る善光寺花回廊の「花キャンバス」=2日

長野市の中央通りを彩る善光寺花回廊の「花キャンバス」=2日

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「善光寺花回廊」始まる にぎわう通り、彩る花々

信濃毎日新聞(2015年5月3日)

 長野市の中央通りを中心に街を花で彩る「善光寺花回廊ながの花フェスタ2015」が2日、4日間の日程で始まった。地元商店会などでつくる実行委員会の主催で14回目。路面に花びらを敷き詰めて絵を表現する「花キャンバス」などが、開催中の善光寺御開帳に訪れた北陸地方などからの観光客らでにぎわう通りにお目見えした。

 花キャンバスはこの日、白や黄色など15万本分のチューリップの花びらを敷き詰めて完成させた。善光寺のハスの花や極楽浄土をイメージしたものなど3種類あり、最も大きい作品は幅3メートル余、長さ約20メートルある。金沢市の実家から訪れた大学生松原由貴さん(23)=滋賀県草津市=は「花びらで絵を表現するのは斬新で、すてき」と話した。

 花回廊会場の権堂アーケードにある焼き芋店「芋屋十兵衛」の店員鈴木和代さん(62)は、富山県からの女性客に接客した。北陸新幹線(長野経由)の延伸を受けて「北陸にも客の輪が広がればうれしい」と期待していた。

 ほかにも、ペチュニアなど約2万鉢を使って路上に模様を作る「タペストリーガーデン」が中央通りに並べられた。実行委員長の宮島章郎・長野商店会連合会長(61)は「長野のおもてなしの心を感じ取ってもらえればうれしい」と話した。

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