展示された(左から)5200系、6000系の車両を見学する来場者ら

展示された(左から)5200系、6000系の車両を見学する来場者ら

長野県 上田・小諸 鉄道

上田電鉄「丸窓まつり」、県内外からファン

信濃毎日新聞(2015年5月6日)

 上田電鉄(上田市)は5日、上田市の別所線下之郷駅を会場に恒例の「丸窓まつり」を開いた。3月から別所線を走っている「6000系」車両や、日本で最初に製造されたステンレス製の車体として知られる「5200系」も展示。県内外から訪れた親子連れや鉄道ファンが、興味深そうに見学して、写真を撮って楽しんだ。
 6000系は上田ゆかりの戦国武将真田氏の甲冑(かっちゅう)「赤備え」をイメージし赤を基調にラッピングされており、「色使いが良い」と感心する人もいた。5200系は別所線では1993年まで使用した車両で現在は走っていない。ともに親会社の東急電鉄(東京)から譲渡された。
 このほか、祭りでは初めてミニSLの乗車体験を開催。子どもが乗っているところを親が携帯電話の動画機能で撮ったり、来場者が地元住民らによる太鼓演奏に見入ったりしていた。
 東京都渋谷区の公務員深谷太一さん(27)は「5200系は形が良いな、とあらためて思った」と話していた。

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