8日に生まれたアルパカの赤ちゃん。職員が慎重に世話をしている

8日に生まれたアルパカの赤ちゃん。職員が慎重に世話をしている

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今季も赤ちゃん誕生 富士見のアルパカ牧場3年目

信濃毎日新聞(2015年5月12日)

 富士見町の「八ケ岳アルパカ牧場」で、今季もアルパカの赤ちゃん1頭が生まれ、親子連れが写真に収めるなど人気を集めている。牧場内で生まれたアルパカはこれで9頭目で、全体では16頭に増えた。同牧場は2013年4月にオープンして3年目を迎え、来場者も増加。町内の観光拠点として定着しつつある。

 新たに生まれたアルパカは茶色の雄で、頭までの高さが約70センチ、体重は約9キロ。飼育主任の石橋濃青(のあ)さん(30)によると、父親の「ケンタ」と同じく頭部に白い模様があり、細長い脚は母親の「ユキ」によく似ているという。名前は今後決める。

 同牧場は、近くで体験農場を営む民間の「富士見ファーム青少年育成センター」が運営。子どもたちに動物と触れ合う機会を提供しようと、12年にアルパカ2頭を飼い始めた。愛らしい表情が評判となって訪れる人が増え、「まちおこしにもつなげたい」とアルパカ専用の牧場を設けた。

 同センターによると、13年度の牧場来場者は1万人余だったが、14年度は約2万3千人に増加。アルパカは20頭まで増やす計画だ。

 石橋さんは「アルパカが増えるにつれて、お客さんも増えてきた。1頭1頭の性格の違いも見てもらえたらうれしい」と話している。

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