昨年6月の水くみでバケツリレーをする参加者

昨年6月の水くみでバケツリレーをする参加者

長野県 伊那路

中アで地ビールの水くもう 宮田の有志、参加者募集

信濃毎日新聞(2015年5月19日)

 宮田村の酒店有志でつくる村酒販店活性化委員会は、独自ブランドの地ビール「伊勢滝(だき)の風」の原料水を中央アルプス伊勢滝(標高約1900メートル)の水場でくむボランティアを募っている。協力していた村商工会村おこし実行委員会が2014年に解散し、人手が足りないという。作業は6月3日。参加者は、7月2日の今年のビールの完成記念パーティーで会場設営の手伝いなどをしながら、無料で伊勢滝の風を飲める。

 作業は午前8時半、村内の第三セクター「南信州ビール」醸造所前に集合。車に分乗し、特別に許可をもらって、一般車両は通れない黒川林道経由で伊勢滝へ。湧き水をバケツリレーし、1500リットルを容器に移す。往復と作業で約3時間を予定する。委員長の細田健一さん(63)は「一般車では行けない珍しい場所に行ける」と参加を呼び掛ける。

 伊勢滝の風は2005年から南信州ビールに製造を委託し、村内のみで販売。毎年少しずつ味が違うという。330ミリリットル瓶3千本分を製造し、6月下旬に完成予定で、1本500円(税込み)。パーティーは上伊那農協宮田支所で午後6時半から。問い合わせは入田(いりた)細田酒店(電話0265・85・2105)へ。

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