瑞泉寺でさばずしを漬け込む男性たち

瑞泉寺でさばずしを漬け込む男性たち

富山県 砺波・南砺・五箇山 特産

さばずし漬け込み 井波瑞泉寺

北日本新聞(2015年5月22日)

 南砺市の真宗大谷派井波別院瑞泉寺で21日、名物のさばずしの漬け込みが行われ、地元の男性が作業に励んだ。7月下旬に同寺で開かれる伝統行事「太子伝会(たいしでんえ)」で、参拝者向けの昼食「お斎(とき)」(500円)に入れられる。

 同寺の行事運営を手伝う「同行(どうぎょう)」の男性5人が作業。長年使われてきた専用の四斗だる4個に米を入れ、三枚におろした約600匹分のサバと日本酒、塩、コウジ、トウガラシ、サンショウを丁寧に漬け込んだ。太子伝会まで同寺の蔵で寝かせる。

 同行の高桑眞一さん(64)は「おいしく食べてもらえるよう心を込めて漬けた。若い人に好まれるよう薄味にしたので、幅広い世代の人に味わってほしい」と話した。近くの浄土真宗本願寺派井波別院でも21日、さばずしの漬け込みがあり、寺の世話方や漬け込み体験ツアーの参加者らが作業した。

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