JR新高岡駅の1番ホームに到着する「かがやき」臨時便=22日午前7時27分

JR新高岡駅の1番ホームに到着する「かがやき」臨時便=22日午前7時27分

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「かがやき」高岡停車継続 北陸新幹線7~9月臨時便

北日本新聞(2015年5月23日)

 JR西日本、東日本は22日、開業後初めての夏休みを迎える北陸新幹線の7~9月の臨時列車を発表した。速達タイプ「かがやき」の臨時便は東京-富山・金沢を毎日3往復程度運行し、うち1往復はこれまでと同様に新高岡駅に停車する。お盆期間(8月7~17日)と9月の大型連休期間(シルバーウイーク・18~23日)は旅行・帰省客の需要に対応するため、1日最大8往復を増便する。かがやきは定期列車で1日10往復しており、お盆やシルバーウイーク期間は定期・臨時便合わせて1日最大18往復になる。

 海の日を含む3連休期間(7月17~20日)は1日最大7往復運行する。7~9月の臨時便は計818本になる。

 新高岡駅での発着時間は従来と同じで、東京行きが午前7時28分発、東京からが午後10時17分着。6月までとされていた1日1往復停車が継続され、JR西日本金沢支社は「新高岡駅は飛越能地域の広域観光の玄関口であり、今後も地元との協力を維持、促進していきたい」とした。

 新高岡駅停車をめぐっては、県西部の自治体や経済団体が継続や増便、定期化を求めている。開業から5月18日までの新高岡駅発着のかがやき臨時便の乗車率は約30%で、JR西の真鍋精志社長は20日の記者会見で「1年かけて利用を見て、伸ばす努力をしていきたい」と停車継続に前向きな姿勢を示していた。

 在来線の増発列車も発表し、金沢と関西方面を結ぶ北陸線特急「サンダーバード」は上下線計101本、金沢と名古屋方面を結ぶ特急「しらさぎ」は上下線計27本を臨時運行する。

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