鉢伏山や鉢伏明神社の説明が書かれた看板。右は鉢伏明神社の鞘堂

鉢伏山や鉢伏明神社の説明が書かれた看板。右は鉢伏明神社の鞘堂

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散居村一望、鉢伏山に案内看板 鉢伏明神社奉賛会

北日本新聞(2015年5月23日)

■三角形の絵馬も販売
 砺波平野の散居村が一望できる鉢伏山(砺波市庄川町隠尾)の魅力を発信しようと、鉢伏明神社奉賛会(南部常次代表世話人)は山などを案内する看板を2カ所に設置した。鞘堂(さやどう)の形と同じ三角形にし、山の頂上にある鉢伏明神社の由来も記したほか、三角形の絵馬を奉納できるようにする。

 鉢伏山は戦国時代の戦地とされている。鉢伏明神社は、戦で亡くなった人を弔い、平和と幸せを祈るために1959年に建てられた。風化による傷みがひどくなり、2000年に鞘堂が造られた。庄川観光祭に向け採火式が毎年行われている。

 多くの観光客が庄川地域を訪れる6月6、7日の庄川観光祭を前に、山頂と近くの駐車場に看板を設けた。駐車場の看板には、山の眺めや祭られている大山祇神、毎年6月第1土曜日にある例祭、山頂の看板には絵馬の奉納の仕方などがそれぞれ記されている。絵馬は100~200円で販売する。

 今後、コブシの苗50本を植樹する。南部進幹事は「多くの人に山からの自然豊かな眺めを堪能してもらい、鉢伏明神社のことも知ってもらう機会にしたい」と話している。

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