二尺玉や打ち上げ筒などを展示しているミニ花火ミュージアム=福井県敦賀市の敦賀駅交流施設オルパーク

二尺玉や打ち上げ筒などを展示しているミニ花火ミュージアム=福井県敦賀市の敦賀駅交流施設オルパーク

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二尺玉や大小筒花火を間近に 8月の敦賀花火アピール

福井新聞(2015年5月24日)

 8月に福井県敦賀市の気比の松原で開かれる「とうろう流しと大花火大会」を事前PRする資料展が22日、同市の敦賀駅交流施設オルパークで始まった。本番で打ち上げられる二尺玉の模型や打ち上げ筒など20点余りを展示、市民や駅利用者が興味深く見入る姿が見られる。29日まで。

 大会を主催する敦賀観光協会が、普段見る機会がない花火や機材を紹介し、本番の誘客につなげようと開いている。今年の花火打ち上げ委託業者のイケブン(静岡県)が企画した。

 直径約60センチの二尺玉は存在感十分。上空約500メートルまで打ち上げ、直径約500メートルの大輪を咲かせるという。夜空に絵を描く「型物(かたもの)花火」内部の火薬の仕込み方も模型で知ることができる。10号玉(直径約30センチ)用をはじめとする大小各種の打ち上げ筒もずらり。大阪府から仕事で訪れた50代男性は「二尺玉はさぞかし迫力があるだろう。夏に来て見てみたい」と話していた。

 8月16日の予定プログラムも紹介。全7ステージの約1時間で、秋にリニューアルオープンする赤レンガ倉庫、「鉄道と港の街の旅」などをイメージするシーンを盛り込んでいる。フィナーレは二尺玉3発を同時に開花させるなど「大空中ナイアガラ」で締めくくるという。

 当日は、市民らが願いを書いた短冊を貼り付けた花火の打ち上げがある。展示会場に短冊シールが置いてあり、自由に記入することができる。小学生以下を対象に、見たいと思う花火のデザインを画用紙に描いてもらい、当日に実現する企画も用意している。問い合わせは同協会=電話0770(22)8167。

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