ミズバショウが至る所に咲く夢見平遊歩道でトレッキングを楽しむ参加者=24日、妙高市の笹ケ峰高原

ミズバショウが至る所に咲く夢見平遊歩道でトレッキングを楽しむ参加者=24日、妙高市の笹ケ峰高原

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笹ケ峰緑花まぶしく 「妙高戸隠連山」誕生記念トレッキング

新潟日報(2015年5月26日)

 3月に誕生した妙高戸隠連山国立公園を記念したトレッキングが24日、妙高市の笹ケ峰高原にある夢見平遊歩道で開かれた。市内外から参加した160人は、ミズバショウやカタクリの花などを見ながら、遅い山の春を満喫した。

 市や上越森林管理署、遊歩道の整備に取り組んでいる地元のボランティア団体「夢見平遊歩道を守る会」が、3月に上信越高原国立公園から独立して誕生した新公園の魅力を知ってもらおうと企画した。

 参加者は笹ケ峰高原にある乙見湖休憩舎を出発点に10キロと4キロのコースに分かれて歩いた。今冬は例年より積雪が多く、標高1300メートルの遊歩道には雪がまだ残っていた。

 新緑のカラマツやブナ、芽吹きを迎えたシラカバなどの樹木が遊歩道を取り囲み、隙間からは暖かい日差しが漏れた。湿原にはミズバショウが至る所に広がり、カタクリも花を咲かせていた。

 職場の仲間とともに10キロコースに参加した長岡市の会社員直江修子さん(50)は「夢見平は何回も来ているが、新緑とミズバショウがきれい。秋の紅葉も素晴らしく、国立公園として独立したのをきっかけに多くの人に知ってほしい」と、心地よさそうに汗を拭っていた。

 ミズバショウは6月中旬まで楽しめるという。

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