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福井県への宿泊旅行が最大半額に 県がクーポン「ふるさと割」

福井新聞(2015年5月30日)

 福井県は29日、県内に宿泊する旅行商品が最大半額で買えるクーポン「福井ふるさと割」の概要を発表した。7月1日宿泊分から利用できる。県観光振興課の担当者は「新規の県外客をつかみ、関係機関と一体でリピーター獲得につなげたい。宿泊施設は、割引を活用した宿泊プランをさらに出してほしい」と話している。

 福井ふるさと割は、旅行業者が販売する県内の宿泊プランやツアーの代金の一部を、県が負担する仕組み。県外から福井県を訪れる旅行客が対象。割引総額は1億5千万円、国の地方創生事業で全額を交付金で賄う。1人1泊の旅行代金が5千円以上1万円未満なら最大2500円、1万円以上なら最大5千円割引になる。期間は来年2月29日まで。

 取扱事業者はJTB中部、近畿日本ツーリスト、旅行予約サービス「じゃらん」を運営するリクルートホールディングスの3社。店頭、インターネットで予約すれば、県内どの宿泊施設でも利用できる。このうち近畿日本ツーリストの関連会社、クラブツーリズムが6月1日からツアー販売を始める。

 同様の旅行クーポンは、既に全国各地で販売が始まっている。鳥取県が4月1日に販売したクーポンは、1万4千枚がわずか4分で売り切れた。旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営する楽天のまとめ(4月20日~5月19日)では、クーポン利用者の約6割が対象地域に初めて訪れた。宿泊予約単価も前年同期比15・5%伸びている。特に女性の利用率が高いという。

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