甘い香りが漂う園内で、色とりどりのバラを楽しむ人たち

甘い香りが漂う園内で、色とりどりのバラを楽しむ人たち

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色と香り、バラに魅了 中野で「まつり」開幕

信濃毎日新聞(2015年5月31日)

 850種2500株のバラが植えられている中野市一本木公園で30日、「信州なかのバラまつり」(実行委員会主催)が開幕した。初日は好天に恵まれ、県内外の観光客や地元住民がバラの香りがほのかに漂う園内を楽しそうに散策。見頃を迎えた色とりどりのバラがそよ風に揺れ、来園者を魅了していた。

 まつりはことしで22回目。実行委によると、4、5月の気温が高かったことで平年より10日ほどバラの開花が早い。現在は公園全体の8割ほどが開花しており、見頃は6月10日ころまで続く。

 つるバラが支柱に沿って伸びた高さ3メートルほどの壁面は、深紅や黄色、桃色、純白などの花が鮮やかに咲いていた。ことしはバラの人気投票を実施しており、来園者は対象の35品種から三つを選んで投票用紙に記入した。バラの苗木販売も盛況だった。

 家族で来園した長野市居町の公務員、岡本優子さん(40)は「バラが美しくて心が満たされる。市民のみなさんがこの日のために管理してきたと思うと胸がいっぱい」と話した。

 まつりは6月21日まで。入園料500円。

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