イカ焼きコーナーに並ぶ行楽客=31日、福井市茱崎町の茱崎漁港

イカ焼きコーナーに並ぶ行楽客=31日、福井市茱崎町の茱崎漁港

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福井の漁港で海の幸満喫 こしのさかなまつり、魚つかみ捕りも

福井新聞(2015年6月1日)

 地元の海の幸などをアピールする「こしのさかなまつり」は31日、福井市茱崎町の茱崎漁港で開かれた。新鮮な魚介類や野菜の販売、魚のつかみ捕りなど多彩な催しがあり、大勢の行楽客でにぎわった。

 越廼漁業協同組合が漁業を身近に感じてもらおうと毎年開いており、今回が10回目。

 目玉は小学生対象の魚のつかみ捕り体験で、午前9時から配布された400枚の整理券は約15分でなくなるほどの人気ぶり。午前と午後の2回行われ、抽選で決まった計80人が挑戦した。サバやブリ、タコなど約2千匹が放された直径約10メートルの巨大プールの中で、子どもたちは悪戦苦闘しながら必死で追いかけていた。

 約60匹を捕まえた坂井市の徳橋央聖君(9)は「水にぬれて気持ちよかった。捕まえた魚は刺し身にして食べたい」と笑顔で話していた。

 鮮魚コーナーでは、この日水揚げされたばかりの新鮮なブリや豆アジ、トビウオ、イカを販売。鶉地区のレタスやきゅうりなどが並んだ野菜コーナーもあり、多くの買い物客でにぎわった。鯖江市から来た田中岬くん(8)は「イカ焼きがおいしかった。来年も来たい」と話していた。

 お昼時にはカワハギの鍋が無料で振る舞われたほか、定置網体験やクイズラリーもあり、親子連れが初夏の心地よい浜風に吹かれながら、楽しい時間を過ごしていた。

 県警の警備艇「わかさ」も漁港で披露され、マスコット「リュウピー君」らが、不審な車や船舶を見つけたら早期に通報するよう協力を呼び掛けた。

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