ゲートをくぐり抜け次々とスタートする参加者=富山競輪場

ゲートをくぐり抜け次々とスタートする参加者=富山競輪場

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銀輪 富山を快走 グランフォンドに1200人

北日本新聞(2015年6月1日)

 県内最大級の自転車長距離走イベント「グランフォンド富山2015」は31日、富山市岩瀬池田町の富山競輪場を発着点に行われ、県内外からエントリーした小学生から70代までの約1200人が自然豊かな景観を楽しみながら快走した。

 富山競輪場で行われた開会式では、実行委員会の米原蕃会長や田畑裕明衆院議員らがあいさつ。色とりどりのウエアを身に着けた参加者が完走を目指して次々とスタートした。

 コースは富山湾岸から南砺市の世界文化遺産・相倉合掌造り集落を回って戻る最長のロング(180キロ)、砺波市の庄川水記念公園を経由するミドル(130キロ)、氷見市海浜植物園を往復するサイクリング(80キロ)、射水市の海王丸パークを往復するファミリー(50キロ)の四つ。

 雄大な富山の自然を満喫して同競輪場に戻ってきた人たちは、ゴールの瞬間に拳を突き上げたり、ともに汗を流した仲間と声を掛け合ったりして達成感を味わった。

 グランフォンドはイタリア発祥の自転車イベント。富山では「海抜ゼロメートルの富山湾から世界遺産・五箇山へ!」のキャッチフレーズの下、競輪の補助を受けて毎年開いている。グランフォンド富山実行委員会、NPO富山サイクル交流倶楽部、県自転車競技連盟主催、チューリップテレビ、北日本新聞社共催。

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