真っ赤に実ったサクランボを味わう観光客

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甘い!「1年分食べちゃった」 高森でサクランボ狩り本格化

信濃毎日新聞(2015年6月6日)

 下伊那郡高森町の農園で、サクランボ狩りが本格化している。4月上旬の受粉期に天候不良が続いたため、結実の割合が低くこの時期の実の数は少ないが、一つ一つの実は大粒で味は良いという。

 同町山吹の寺沢敏さん(72)の農園には5日、愛知県や三重県からのバスツアー客約80人が訪れた。「佐藤錦」や「ナポレオン」など約10種のサクランボがあり、たわわに実ったつややかな赤い実を摘み取り、次々と口に運んだ。来園者は「この木はとっても甘いね」などと話しながらそれぞれの実の味を楽しんだ。

 岐阜市から友人と2人で訪れた会社員の長沼ゆかりさん(54)は「初めて来たけれど、甘酸っぱくてコクがある。1年分くらい食べちゃった」と笑顔で話していた。

 高森町には計11の農園があり、今月末までサクランボ狩りを受け入れている。町営農支援センター「ゆうき」は約7500人の来園を見込む。30分食べ放題で小学生以上は2300円、3歳以上小学生未満は1200円、3歳未満は無料。問い合わせは同センター(電話0265・35・3044)へ。

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